すべては幻想の中に?
単なるデジタルデータにたくさんの人々が価値があると思えばその価格が吊り上がるわけであり、現実を知ればそれは幻だったということになる。もちろん初めからゲームであり、自分がジョーカーを引かなければ勝ち上がれると考えている人もそれなりにいたのだろう。
その昔、知人に今でいう暗号資産を勧められたことががあるが、断ってよかったと思っている。その知人は多額の資金をつぎ込んでいると言っていたが、今どのような状況なのだろうか?
日々世界中で様々なことが起こっているが、自然の摂理で起こっていることはさておき、人の意識に産物としてそうなっているのであるという気がする。
本当は何も存在しないのであり、増えもしないし減りもしないというのが真理かもしれない。
まあ、なるようにしかならないのだが・・
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