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桃野の台地にある菜の花畑、何年か振りに足を運んでみた。
見慣れてしまうと更なる規模を求めてしまうためか、その昔初めて見たときのような感動を覚えることは無かった。
菜の花が開花している期間中の集客数はそれなりにあるようだ。で、地元への経済効果は当初の見込んでいた規模に達しているのだろうか?
人を呼ぶイベントを仕掛けることには躍起になるのだが、季節に関係なく地元にお金を落としてもらうシステム作りには熱心ではないように思える。真の経済効果は地元で循環するお金をどう引き寄せるかという気がするのだが・・
2016/05/21 Facilities, Place | 固定リンク Tweet
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