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ばっけ

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ばっけ・・秋田県の県花でもあります。

これも春の訪れを告げる代表的な花ですね。

畔道に咲き誇っているのをみると春だなあと・・ほのぼのとした感じがします。

でも、この秋田の大地にも放射性物質が降り注いでいる・・その現実に憤りを覚えます。

広範囲に空気や大地、そして海が放射能に汚染されてしまい、まだそれが続いている・・でも、メディアは、モニタリングの数値が下がったと、安全宣言をするかのような矮小化した報道・・相手は放射能、軽々しく取り扱われることに違和感が・・スポンサーのためにと、危機よりも安全を前に出す・・お金の力のすごさを改めて感じます。

メディアはことあるごとに、風評被害を強調しています。

でも、これは風評被害ではなく、原発被害・・事故は天災ではなく人災・・東電が指摘されていた地震津波への対策を怠り、老朽化した原子炉を耐久年数を無視して運用し続けていたから起こった事故です。

繰り返しになりますが、正しい情報が隠ぺいされているため色々な噂が広がるのです。

しかも、「県によると、今回から検査方法を改め、前回(3月29日)に暫定基準値を下回った市町村の原乳は戸別検査をせず、県内10の乳業メーカーなどが、他の市町村産と混ぜた後の原乳で測定した」とニュースにあるように、良品の牛乳に汚染させた牛乳を混ぜ、産地偽装をすれば、出荷OKとしている行政そのものが風評を招いているのではと・・・

放射能汚染された野菜や肉や魚など、食べ物を流通させないというのは、ごく当然な処置です。これまで、検出されなかったものが、含まれている食品を基準値以下だからと、根拠不明の暫定基準値に照らし合わせ流通させていることはとても異常なことです。

水道水だって、放射性物質が検出されてる以上、濃度にかかわらず飲まないのが好ましいのです。これまで、そんな水は飲んでなかったのですから・・・

汚染水は危ないと感じているから、東電の職員も会見時、ペットボトルの水を飲んでいるのではと・・・(笑)

風評のことを言う前に、加害者である東電の事故の責任を糾弾しましょう!!国民の安全よりも原発村の利益を優先してきたことが、そもそもの問題です。

福島原発の一号機・・高い放射線量、そして、容器内温度・圧力を示していて、大きな不安を感じます。

急に上がった放射線量・・発表後、計器の異常かも?と、続報が出なくなりましたが、計測器が壊れたのであれば、通常運転中にはありえない高すぎる値がその原因かと、疑いたくなります。

夜になると原発の建物がある部分に青い光が見えるという噂がまことしやかに囁かれているのですが、臨界反応を示すクロル38が見つかっている情報を合わせると、単なる噂ではないのかなと・・・

アメリカから早く窒素を入れろと言われるぐらいですから、綱渡りの状態なのでしょう!?・・爆発しないことを祈るばかりです。

首都圏でも、0.1μSv/h以上の放射線量が至る所で観測されています。

その中で、まだ多くの人が普通に暮らしている状況、このことがどういう結果になるのか、四半世紀後にはその回答が出るのかなと・・・!?

秋田だけではなく、日本は四季折々の自然の恵みを享受し、暮らしてききました。

でも、これまでの暮らしはできなくなってしまった・・放射能で汚染された大地や水が自然の恵みだとはとても言えない・・そんな取り返しのつかない悲しい日本になってしまったこと・・とても残念に思うのです。

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