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文化交流館

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由利本荘市に建設中の文化交流館・・通称、カダーレです。

これが完成すれば、駅前に新たな賑わいが創出され、地域が活性化するそうですが、この種のフレーズ・・いい加減聞き飽きました(笑)。

過去色々なハコモノ事業を行う度に、完成すれば地域が活性化する、街に賑わいができると言っていました。

でも、そうなったことがあったでしょうか?

人口減少に歯止めが掛からず、地域経済は衰退の一途・・これが行政側が行ってきた事業の答です。

施設は人がいるから造るのであって、施設ができれば人が増えるなんてことはないということですね!?

公共事業が無ければ、生活が成り立たない市民がたくさんいることも事実です。

でも、行うのであれば完成後に有効に機能するモノを造ってほしいと、そう思うのですが、市長が現場視察で、

「完成後の運用などについても現在検討をしているところですが・・・」

と、使い勝手を考慮した上で建設しているわけではない旨を言っているのを聞くと、とてもじゃないけど期待できないわけですね(笑)。

市民がどのような街づくりをしてほしいかは関係なく、事業そのものの創出が目的と化している。

なので、過去に行われた事業は、それぞれ単独で歩調が合わずばらばらな事業ばかりです。

結局、どこを本当に核として賑わいを創出し、コンパクトシティーに仕上げたいのか?・・良く分からない状況で、人が分散したまま、これでは賑わいが出なくて当然かと・・・

まあ、そもそも、人そのものがいなければ、地域の活性化はありえないのでは?

でも、人口減少、超少子高齢化の流れは、そう簡単には変えることはできません。

住んでいる人たちがこの地域をどのような地域にしたいかという市民目線でのビジョンが無く、役人が勝手気ままに決めた計画でもって、この地域ならではという特色の無い街づくりでは、何も本質的な問題が解決しないのではと・・・

完成後はきっと、負債の返済と膨大な年間の維持費に苦しめられることでしょう!?

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