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小滝のチョウクライロ舞

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にかほ市象潟町の伝統の奉納の舞、「小滝のチョウクライロ舞」です。

舞の起源は西暦857年までさかのぼるというとても長い歴史のあるものでして、国の重要無形民族文化財の指定も受けています。

例祭日にあわせ金峯神社の境内にて神へと奉納される舞、この日も土舞台の周りにはたくさんの人が舞を見ようと訪れていました。

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舞の奉納に先立ち披露されるのが、「十二段之舞」と呼ばれる御宝頭の舞です。

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五穀豊穣、世の平和、延命長寿などを祈願する舞がおごそかに次々と奉納されます。舞は全部で7演目です。

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花笠をかぶった6人の男の子たちが演舞する小児之舞が、延命長寿を願う延年チョウクライロ舞です。緊張した面持ちで舞を演じていました。ちなみに花笠の飾りは縁起物として、奉納が終わった後に訪れた人たちへプレゼンとされます。

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独特のお囃子にあわせて舞う姿になんとなく壮大な歴史を感じたしだいです。

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歴史のある例祭なのですが、小子化に伴い、舞を演じる子どもたちを確保するのが大変だそうでして、以前は小学校高学年の男の子だけだったのが、今では低学年の子どもも参加しているそうです。

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ということで、小滝のチョウクライロ舞の話題でした。

問合せ先
鳥海山小滝舞楽保存会

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コメント

お疲れ様です。

チョウクライロ、arubeさんのおしゃる通り壮大な歴史を感じます。
お写真の中に、僕の友人の姿を発見!

投稿: ダイゴ | 2009/06/17 00:47

ダイゴさんへ

おはようございます。

秋田には色々と伝統の文化が残っているのですが、これはそのうちでも最古のもので、
とても貴重な存在かと思っています。

この日もたくさんのカメラマンが来て奉納の様子をを狙っていました。

投稿: arube | 2009/06/17 05:21

小滝のチョウクライロ舞見たかったです。
歴史あるんですね
緊張感が伝わってきますよ
この神社は、奈曽の白滝のところでしたか

投稿: ginchan | 2009/06/17 07:24

皆さんが言う通りとても厳かな感じがする舞なんですね、羽後町の盆踊りもとっても風情を感じるのですが、最近は観光客が凄すぎて地元の人はなかなか気軽に観に行けなくなってしまったとか?
どちらにしろ伝統文化は大切に後生に残して欲しい物です。

投稿: 店長 | 2009/06/17 12:41

ginchanさんへ

それは残念ですね。
ginchanさんがこの舞の様子を撮影されたなら私が伝えれない、厳格な雰囲気を伝えれることができ、秋田の歴史ある行事が多くの人に知ってもらえるかと思います。

ご質問の通り、奈曽の白滝の場所にある神社です。

投稿: arube | 2009/06/17 19:58

店長さんへ

西馬音内の盆踊り、確かに観光客の増加により、その昔の風情が無くなってきているように感じますね。

この祭事の子どもの確保は、子どもたちがスポ少優先なのが大きな要因のようでして、
伝統の行事をどうのように伝え残すのか、難しくなってきているようです。

少子高齢化の中、伝統のイベントをどのように運営していくのか、県内全体の問題のように思います。

投稿: arube | 2009/06/17 20:14

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