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刈和野大綱引き

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刈和野の大綱引き」、500年以上の伝統を誇る旧暦の1月15日の満月の夜に行われる祭事でして、この日はまさに月明かりに照らされた中、「ジョーヤサノー」の力強い掛け声が飛び交いながら、大綱の引き合いが行われたしだいです。

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通りを埋め尽くす綱を引く大勢の人々、綱周りの太さが約2.2m、雄綱と雌綱の総延長が約120mもある大綱の引き合いですから、実際に見ないと伝わらないほどの大迫力です。

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上町と下町に分かれての対戦、綱を持っていかれそうになった方は、綱を引き止めようと、提灯を持った建元の指示に従い、腰を下ろし踏ん張ります。ちなみに、130m程相手を引き込んだ方が勝だそうです。

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綱引きをはじめる前には、「押し合い」という掛け合いがあり、雄綱と雌綱を合わせるのに、どちらが先に綱を動かすのか、またどれだけ綱を動かすのかを決めるそうなのですが、これも気合いが入っていて迫力がありました。

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片方で約10トンの重さがある大綱、これを結び合わせる作業は大仕事ということで、40分以上かけて慎重に行っていました。

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大綱引きそのものは、15分程で終了、今年も下町の勝利で、3連勝だそうです。下町が勝つと豊作になり、上町が勝つと米の値段が上がるそうなのですが、下町の勝利はデフレの世の中を見事に繁栄しているのかなあと思ったしだいです。

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この綱引き、来た人誰でもが参加OKで、せっかく来たのだから綱を合わせる時も手伝って引っ張ってくれと声掛けがされていまして、上町、下町側の人数を数えることなく、人の集まり具合や綱を結んだ後の頃合いを建元が見計らって、いきなり引き合いが始まる所も、とてもおもしろいなあと感心をしました。

ということで、刈和野の大綱引きの話題でした。

刈和野の大綱引き
問合せ先
大仙市
西仙北総合支所地域振興課
TEL : 0187-75-2961

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コメント

うわぁ。迫力ありますね。
見てるだけでも楽しそう。

投稿: negoo | 2009/02/14 00:28

negooさんへ

写真を撮るために、今回は見ているだけでしたが、このお祭は参加するのが一番かと思います。

次回行った時には、写真など撮らずに、綱を引きたいなあと・・・

投稿: arube | 2009/02/14 08:06

刈和野で綱引きのお祭りがあるのは知っていましたが、実際の写真をみるのは初めてです。すごい迫力ですね、誰でも参加できるってほんとうなんですか?今度是非参加したいなぁ〜。

刈和野ってギバちゃんの家が在るあたりですかね?

投稿: 店長 | 2009/02/14 08:57

店長さんへ

誰でも参加OKだそうです。人口が減少しているので、逆に参加してもらわないと、迫力が出ないというのもありそうな気がします。

ギバちゃんは刈和野出身ですが、現在の住まいが、ここにあるのか、角館の方にあるのかは、残念ながら私には?ですね。

投稿: arube | 2009/02/14 09:22

よくぞ、迫力ある写真が撮れましたね。
上から、下から、中へ入ってとさぞや忙しかったかと。
私は一度も見たことがありませんが、祭りのために故郷に帰る若者もいるでしょうから、綱引きの後も、家族や友達での酒宴が盛んなんでしょうね。

投稿: じゃんご | 2009/02/14 23:10

じゃんごさんへ

ありがとうございます。

綱引きにあわせて、毎年帰省して来る人たちも、当然いるということで、それも楽しみの一つになっている、私もそう思いますね。

嫁ぎ先が、反対側の町でも、綱引きは実家がある町側で、綱を引くそうでして、このような行事によって固い絆が形成されているのかなとも・・・

投稿: arube | 2009/02/15 08:35

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