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二十六木橋

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由利本荘市内を流れる子吉川に架かる「二十六木橋」です。「二十六木」と書いて「とどろき」と読みます。100m以上の長さのある橋としては、市内で最も古い橋だそうでして、1928年に造られたとのことです。
コンクリートでできたこの橋、80年を経たということで、老朽化が著しく、この4月から全面通行止めになりました。直ぐに取り壊されるという予定は無いそうなのですが、無くなる前に記念にと写真を撮りに行ったしだいです。

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こころから600m程離れたところに、新二十六木橋があるのですが、地元の人たちにとっては、こちらの方が近道で便利ということで、乗用車一台分の車幅しかない橋なのですが、それなりの頻度で車が行き交っていた橋です。車は交互にしか通れないわけですが、ドライバーのマナーは良く通行をしていた橋でもあります。

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この日も、通行止めになったとは知らずに、橋の手前まで車できて驚いてブレーキをかける車や、自転車で来て引き返す姿などを目撃したので、意外にまだ通行止めになったことを知らない人が多いようですね。

車を利用している人は、ここが閉鎖になっても迂回するのはそれほど苦ではないかとは思うのですが、自転車もしくは歩くしか手段のないご年配の方にとってはさぞかし不便だろうなあと思うので、歩行者はOKという程度に補強はできなかったのかなあという気がするのですが、新規着工にしか興味のない行政ではそうはいかないのでしょう。

でも、3/31まで通行は可能で、4/1からは危なくて渡れないということはありえないはずなので、様子を見ながら歩行者はOKという、せめてこれぐらいの処置はと思うのですがねえ。
橋の全面通行止めを見て、これから先、財政難を理由に、身近なインフラが修理不可能となり、このような事例が増えるんだろうなあという印象を受けたしだいであります。

ということで、由利本荘市にある古い橋、「二十六木橋」の話題でした。

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コメント

小友鈴木です。
私も今日みてきました。
今日は交通安全で二十六木の日沿道の交差点で街頭指導朝してきました。

投稿: 鈴木幸夫 | 2008/04/09 09:11

鈴木幸夫さんへ

ご愛読、そして、コメントをいただきありがとうございます。
街頭指導ご苦労様です。地元に人にとっては、この橋が何れ無くなるのは、寂しいかぎりですね。

投稿: arube | 2008/04/09 18:00

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