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小学校の建て替え

えーと、地元の人にしか関係ない話題ではありますが・・・

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由利本荘市立西目小学校、現在新校舎を建築中であります。写真はその様子を外から見たものですね。

当初は予算の都合上、3ヶ年計画で全てを立て替える予定だったのですが、児童への精神面の負担や駐車場が使えないことによる不便さなどが考慮され、1年短縮されることになりました。なので、カレンダーに関係なく、急ピッチで工事が進められています。

新校舎への移動は来年の春に予定されていたのですが、早まったということで、今年の秋、2学期から使用可能だそうでして、夏休みの終わりに大移動をするので、PTAも借り出される予定になっているそうです。
財政難につきしかたがないことなのかなあとも思いますが、普段庶民からみてばかばかしいこと税金を投入していることを考えると、少々納得がいかな所もありますけどね(笑)。

新しい校舎は、最近の学校によくあるように木材を多用した校舎になるそうでして、耐震構造上問題となる部分は鉄筋とコンクリートを使用するRC構造だそうです。
木材が豊富な秋田を象徴する木のぬくもりを感じられる内装になるとかでして、どんなものになるのか完成が楽しみであります。

で、ここから少々突っ込みを・・・

着工した頃に学校より、こんな学校になるよということで、校舎内のレイアウトの図面が配布されて来ました。
今度はカフェテリア形式でみんなで給食かあ、なんて思い、図面を眺めていて、教室の数が各学年につき2クラス分しかないことに気が付きました。

30人学級を想定した場合、現状、1学年60人以下ではりますが、これ以上子どもは増えないと想定して、余裕無く設計をしたなんて、ちょっとおかしいのではないですか?と、言いたくもなります。
子育て教育事業を充実させ、小子化対策をし、人口の減少に歯止めをかけるという対策をするというのは、子ども増やすということなのでしょうから、これと相反しているのでは?

まあ、財政難なので、もう1クラスずつは造れないという言うのでしょうけど、子どもが減ることがあっても、増えることはないというような校舎の建て方をするのは、やっている小子化対策には効果がないと、お役所が公認しているようなものであります。
困ったものですねえ?

この余裕のない教室の設計に関し、政策云々は抜きにして、もし子どもが増えた場合は?と、思っていたのですが、実のところ、今、地元西目町の1歳児の人口が70人程度いるらしく、この子どもたちがこのまま、入学すると、30人学級が実現できないということで、にわかに問題となっているそうであります。

将来、1クラス分、増築するのかどうかは?ですが、この話、余裕のない設計を行うとかえって将来高くつくかもしれないという好例になるかもしれませんね。
さすがは由利本荘市であります(笑)。

西目小学校の校舎の建て替えの話でした。

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