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太陽光発電

太陽光発電の話題を少々・・・

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秋田市にある生活創造センター「遊学舎」、現在、ここの大屋根に、秋田県内で最大級の発電量となる太陽光発電のパネルを施工中であります。

50kWの発電能力があるので、この遊学舎で使用される電力の24%を賄うことができるそうです。

なんで、ここに突然と思うのですが、県が推進している事業、「ストップ・ザ・温暖化」に関連しているそうでして、ここの大屋根を利用して、県民へ自然エネルギー発電の啓蒙を行い、県内への普及に役立てるという目論見があるようです。

雪国であり、全国で一番年間の日照時間が短い県なので、太陽光発電には向かないのではと考えるのでして、そう思えるからこそ、秋田県は全国で一般住宅への太陽光発電パネルの設置率が最低でもあるのですが、4月から10月にかけては東京よりも一日当たり1時間程日照時間が長いとかで、決して秋田県は太陽光発電に不向きではないと行政側は説明しているようです。ホントかなあ?

パネルは全部で276枚、総事業費は4500万円だそうでして、年間どのくらいの電気代を稼ぎ出すのか知りませんが、経済的には元を取るのは難しそうだなあとも思えるのですがね。

太陽光発電のパネルの設置なんて聞くと、すご~く、エコしているようなイメージが世間にはあるのですが、これを製造・設置するために投入されたエネルギー、排出された二酸化炭素のことを考えると、これらを運用により回収してからはじめて環境に貢献するわけですから、もっと発電の効率を高めないと、本当に環境に対し良いことをしているとは言えないと個人的には思っています。

推進している人たちは、このようなことを説明せず、設置後のメリットばかり言ってごまかすので、困ったものだなあと常々考えるのですけどね。

でも、秋田県なんだから、自然エネルギーの発電といえば、太陽光発電のパネルではなく、秋田が誇る風力発電装置、「マグナス風車」を設置し、こちらをPRした方が、県の活性化につながると思うのですが、なぜそうはしないのでしょうか?と私は疑問に思います。

県内で育った技術を県が率先して導入し、全世界に向けてPRしないなんて、なにやってんだかなあと・・・

秋田県ゆとり生活創造センター 遊学舎
秋田市上北手荒巻字堺切24-2
TEL : 018-829-5801
FAX : 018-829-5803

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コメント

太陽光パネルよりもマグナス風車の導入に賛成派です。県内で育った技術を県が率先して導入し、地産(地元産業)地消をもっと推進すべきでしょうね。

そして秋田流、菜の花によるバイオ燃料プロジェクトも喧伝したらいいと思っています。

投稿: 明烏 | 2008/03/16 10:12

明烏さんへ

ご賛同いただきありがとうございます。
そうなんですよね、県内独自のエコに関する取り組みがあるのに、県はPRをちゃんとしない、もったいないというか、活性化というのが何かを理解していないと思わざる得ませんね。

投稿: arube | 2008/03/16 17:57

遊学舎の太陽光は、かなり発電しています。
大きな設備にすると発電は低くなるのではないでしょうか、太陽光発電は光と風と気温で発電しますから。

投稿: トワイライト | 2011/01/22 10:45

トワイライトさんへ

コメントありがとうございます。

自分の書き込みなのに、懐かしく何を書いたか読み返したしだいです。
太陽光発電システムを秋田で設置することは、未だに懐疑的なのですが、
この記事は、システムそのものの否定よりも、秋田で作られている発電システムを
なぜ採用しないのか、そのことを疑問視して書いたように覚えています。

電力に関する利権は想像以上のもののようですので、より良いものであっても、
簡単には参入できないのだろうとそう思っているのですが・・・

投稿: arube | 2011/01/22 17:16

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