季節ハタハタ
昨日に続きハタハタの話題で・・・
12月の秋田と言えば、そう、「季節ハタハタ」でります。普段は沖合いの砂底に生息しているハタハタが、産卵のために浅瀬のある岸辺に集団でやってくるのですが、このハタハタのことを言っている分けですね。
ハタハタは子孫を残すために産卵にやってきただけなのですが、それをチャンスとばかり、狙うやからがいます。
まずは、カモメ、この季節に海岸へ行くと、写真のように、集団で浜に打ち上げられたブリコ(ハタハタの卵)を餌としてついばんでいる光景を見ることができます。
そして人間、冬の寒い海にもかかわらず、釣竿を持った人たちがたくさん押し寄せて、ハタハタを釣り上げようと頑張っている光景も見られます。
浜に近い人たちは、ハタハタは買うものではなく、釣るものであると、口を揃えてそう、言うわけですね。
さて、海岸には写真のようなお触れ書きが立ててあります。ハタハタの取り方のルールの他、資源保護のために卵であるブリコは採卵してはダメ!と書いてあります。
しかしながら、これまた写真のようにブリコを拾い集めている人を見かけるのであります。その昔からの習慣とはいえ、ルールを守れないのはどうもと思うのですが、まあ、生活がかかっているのでしかたないのでしょうかねえ?
この日、母親が浜の上から見ていて子どもにブリコを採らせているのを目にしましたが、子どもなら罪にならないからなんてことを考えて、実行させるなんて、それは教育上よろしくないのではと感じたしだいであります。
資源保護の取り組みのより、ハタハタの資源回復は着実に進んでいるようですが、その一方で、それを喜ぶはずの秋田県民は現象の一途でありまして、昨日の県は推計人口が、とうとう112万人を割り込んだと発表をしていました。
せっかく、県民漁のハタハタが庶民の魚として復活したというのに、寂しい数字ばかりが飛び交いますねえ・・・
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