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農水高校フードフェスティバル

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秋田市の明徳館ビル前で開催された「農水高校フードフェスティバル」です。そのなの通り、県内の農水関係の高校がここに集まり、生徒たちが実習のために作った農作物などを売るというイベントであります。
県内だけではなく、岩手県と青森県の高校からも各1高ずつ参加すしていました。ちなみに、このようなイベントを試みるのは今回が初めてだそうです。

実習で作った品質の良いものを、安く買えるということもあってか、開始時間11時前にはたくさんの人が集まっていました。

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即売会の他は、金足農業高等学校の応援団のデモンストレーションや吹奏学部の演奏会もありましたが、集まったお客さんたちは、買い物の方に夢中でして、このような余興には目もくれないといった雰囲気でありました。数に限りがあるからしかたありませんね。
1時間ほどで完売したそうですので、盛況ぶりがお分かりいただけるかと思います。

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さて、私が一番面白く感じたのは、今話題の比内地鶏の薫製と廃鶏で作った薫製を食べ比べてみてください、というコーナーでした。食べ比べた結果、みんながどう思うのかを調査しようという実習の一つとして催したようでして、食べ比べた後、アンケートの記入を求められました。

「違いがわかんねぇ~」なんていっているお父さんもいましたが、個人的な感想としては、廃鶏の方は、肉が固く脂っぽくて、食べた後に口にいやみが残るという感じですが、比内地鶏の方が肉が柔らかくて脂っぽくはなく、ハムをたべているような感じでして、とてもおいしくいただけました。並べられれば、明らかにこの二つはまるで違うものだというのが実感できましたね。

比内地鶏の薫製がおいしかったので、これを高校で作って販売しないのですか?と聞いたのですが、実習で作ることはできても販売することは規則でできないようなことを言っておりました。
高校名のブランドで製造販売して、稼ぎ、利益が出ればその分授業料を安くするなんてすれば良いのでは思うのですが、頭の中がとてつもなく固い教育委員会が許すはずもないですよね。
でも、高校で儲け方を教え、起業をするネタをあたえ、卒業後、秋田に残って産業の育成に役立っていただければ、秋田県のためになるかと思うのですが・・・

実習の成果を一般の公開するのが目的だそうですが、作ったものを販売することで、お客様との接し方を学び、将来に役立てるという観点があっても良さそうな気もします。将来益々住みにくくなる秋田県です。単に一般的な勉強を教えていただけでは、ここで生き残ることはできなくなるかと危惧するのであります。

まあ、なにはともあれ、このいべんとのおかげで、本物はちゃんとおいしいということを実感できて良かったです。

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