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大晦日ですが

さて今年も今日で終わり、7月からこのブログを始めましたが、私の主観的な記事にもかかわらず、色々なコメントををいただきましてありがとうございました。来年も秋田のことを色々と紹介できればと考えております。

さて、今年の秋田県、総括するとやはり暗いニュースが先頭に立ってしまいます。今年の世相を表す漢字は「命」ですが、この言葉を秋田で起こった事件で深く考えさせられることになるとは年頭には誰も思わなかったではと思います。
忘れることのできない悲惨な事件ですが、来年以降はこのような出来事が起こらないことを祈っております。

県内の明るい話題の立役者はやはり、スポーツの世界ではなかったでしょうか? 高校、社会人、野球やサッカーで明るく秋田県を元気づけてくれる話題がいっぱいでした。日本人女性初のK2登頂成功なんてビックリするうれしいニュースもありました。昨日も秋田高校がラグビーで3回戦進出と年末に明るい話題を提供してくれています。

こんなに元気な話題を提供してくれている一方で、県の行政は、県民をおとしいれる政策しか考えず、秋田県を潰したいのかな?と思ってしまうことばかりです。ということで今日の本題です。

この間も、森林税に関する委員会の記事がありましたが、2回目のアンケート結果で反対が前回よりも10ポイントと増えて24%になったことを県は真摯に受け止めているのでしょうか?と聞きたくなります。
でも、条件付きながら68%の人が、賛成しているのには驚きましたね。秋田県民の人の良さがアンケートに出ているのでしょうか?年間1000円程度ならOKと言う人が多かったようですが・・・
でも、みなさん、騙されてはダメですよ! この税金は森林保護と言いながら結局、県の都合の良いように使われ、森林保護なんて内容から程遠いものへ消えていくことでしょう!その証拠に県はこの税金をどの様に使うのか、未だ明らかにしておりません。そうです、言うと反対されるような内容を考えているので開示できるはずがないと推測できます。
予想するに、森林組合の建物が老朽化したので建て替えるとか、まずは、林道の整備からといってスーパー林道を作り始めるとか、県民がイメージしている植林、植樹なんてことにはほとんど使われないで消えてしまうことでしょう。
県の役人なんて県民のことは全く考えてませんからそんなものです。森林保護というイメージを使って、県民に対して公の詐欺をしようと考えているだけです。
委員そのものも、県が選んだ県に対するYesマンばかりですから、結局は賛成の答申をすることでしょう。ということは導入は決定されているようなものでして・・・

そもそも、税金が足りなくなるのは県民の割合に対して、県の一般行政の職員の数が多すぎるからです。人件費で税金が浪費されているためこのような新たな県民税の導入なんてものを出しているだけです。
県の一般行政の職員を減らしスリム化すれば、まずは増税しなくてもOKと考えるのですがね。例えば、秋田県の10倍以上の規模の住民がいる東京都は、都民総数に対する一般行政の職員の割合は0.17%です。でも、秋田県は同じ数字を見ると、その倍以上の0.38%にもなります
秋田県民総数に対して職員が多すぎるので県民が支えきれなくても当然かと思います。県は平成23年の4月には一般行政の職員数を3500人にすると言っておりますが、人口減少のスピードを考えると、2000人そこそこにしないと、さらに将来大きな増税を県民に提案することになるでしょう。

だいだい、県の公務員の給与水準高すぎます。最近記事に出ていましたが、都道府県別に見て上から19番目に位置しています。しかも国を100とした場合に秋田県は100.1と国の水準をも上回っています。県民の平均所得が全国で最低レベルのとろろに位置しているのとは大違いです。
このようにぬくぬくと税金をむさぼり暮らしている県の職員が考えることですから、県民が悲鳴を上げるような提案を平気でしてしまうこともうなずけることですね。
県知事をはじめ、県議会議員、県の職員にとって県民は「ポチ」にしか見えないのでしょうか?

そういえば、「子育て・教育新税」についての意見を県議会のHP上で募集していますね。1月20日までだそうなので、ここへアクセスしてみんなで意見を書き込みましょう。
何を書けばい良いの?なんて思うでしょうが、簡単です。新県民税ができれば、秋田を出て行きますとみんなで書き込めばOKです。とくに、中学生から大学生の世代が書き込めばインパクトは大きいのではと考えます。
県外の大学にいる秋田県出身者が、「増税するのであれば、二度と秋田には戻らない」と書き込めばいいのではとも思います。
税の使い方の構成や県の組織のリストラが先であるのに、いきなり増税はひどすぎます。

これについてはそのうちまた書きますが、税金の使い道は県民の考えと程遠いものになると思っております。だって、これまで県がやってきたことをみれば分かるじゃないですか? 騙されませんよ。
来年この議論が県議会で議論されることになりますが、県民が行政を監視していないと、住むに値しない県になってしまいます。県民のみなさん、意見をどんどん送りつけましょう!大晦日ですが県に対して突っ込みを入れずに入られないarubeでした。

それではみさなさん良いお年をお迎えください。来年もご愛顧の程よろしくお願いします。

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コメント

いつも、すごいネタをありがとうございます。県政について、あまり深く考えていなかった自分が恥ずかしく思います。
このブログから教えられたことたくさんありました。また、来年も勉強しにやってきますので、噛み砕いた内容でよろしくです。
良いお年をお迎えください。

投稿: ペチママ | 2006/12/31 14:27

ペチママさんへ

いつもコメントありがとうございます。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
また、ここに書き込んだことを参考にしていただきなによりです。

分かりやすくは書き込むつもりですが、実のところ私も県のやっていることが見えにくくて理解するのが一苦労です(笑)。

投稿: arube | 2007/01/01 17:48

秋田県の森林環境税の使い道
森林環境税導入による6億円のうち7割、
4億円を「スギ人工林」の混交林化に費消。
標高の高い所やスギの育成に向かない土地に植栽されているスギの伐採。
との県の発表でした。

過去5年間に森林関係に使われた県予算は
1000億以上ですが、
年間2億弱の予算で森林環境を考えるのは絶対無理です。

森林環境税の使途はその森林環境教育に使われるべきであり、
スギ人工林の混交林化、放棄牧草地への植栽等、
本来『林業』としてやるべきことに費消させてはいけません。

投稿: 壱燈餞 | 2007/01/12 13:32

壱燈餞さんへ

情報ありがとうございます。使い道の報道を把握しておりませんでした。

私も、民間が木材産業をちゃんと営んでいれば、山は荒廃しないものと考えます。
県が森林産業の育成に関して失策したことが荒廃につながった原因かと。

森林税のお金は混交林化と言って、県と関係の深い業者へお金を流す手段であると思われます。

県の幹部は天下りすることにしか興味がないのでしょうから・・・

投稿: arube | 2007/01/12 20:48

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