« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

石沢館のイチョウ

Photo_11 大きなイチョウの木シリーズ第二弾ということで、今日は、由利本荘市石沢にある石沢館のイチョウです。

戦国時代の武将、石沢氏の館跡にあるイチョウの木です。石沢氏が学問の神様である天満宮をこの地に建立した際に、その記念として植えられたと伝えられているイチョウの木です。

樹齢約400年、木の高さは18m、幹周りは最大で5.8mのイチョウの木です。伊勢湾台風で幹の一部が折れたそうですが、その他の大きな傷はなく、今でも立派に成長しているそうです。イチョウの木には雄の木と雌の木があるのですが、このイチョウの木は雄の木と推定されています。
由利本荘市の天然記念物にしてされている文化財でもあります。

ちなみに、そもそもイチョウの木というのは日本古来の木ではないそうで、奈良時代に中国へ修行に行った僧侶が記念に持ち帰ったイチョウの実、いわゆる銀杏をお寺の庭に植えたのが日本での栽培の始まりと言われております。
そういうわけで、日本の神社・仏閣には樹齢何百年もの立派なイチョウの木が多いわけですね。

場所は、由利本荘市石沢の旧107号線沿いにあります。天満宮の鳥居が目印ですがかなり分かりにくいかと思うので、近くで尋ねられるのがベターかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

田沢湖駅前②

昨日に続いて、JR田沢湖駅前の話題です。

Tazawakoiti JR田沢湖駅前にこの春にオープンした物産館、「田沢湖市」です。
実のところは、TVでこの田沢湖市を見たので、国道46号線からはすぐなので、どんなものか見てみようということで田沢湖駅前に行ったのが昨日の書き込みの話になってます。

物産館というので期待していってみたのですが、「館」というのには建物が小さすぎるのではと思ったのが第一印象です。
なので、大きな建物だろうと勝手に決めつけて行ったので、どこに大きな建物があるのだろうと、車を留めて見回してしまった程です(笑)。

時間が悪いのか、知名度がまだ低いのか、行った時には他のお客さんがいなくて、とても居心地が悪かったです。

Hatimitu1 大きく分けて、地酒のコーナーと「山のはつみつ屋」と「十割そば処 そば五郎」そして、田沢湖の名産品などのお土産物のコーナーに分かれています。
事前にHPをチェックしなかったので、手ごろな値段ならソバを食べようかと思ったのですが、店の外からは値段が分からず、他の客もいないこともあって勇気を出せず、断念しました。
帰ってから調べたら、もりそばが\600だったので、食べてみても良かったかなと後悔しております。店の人に聞けばいいのですが、聞いて止めるのも気が引けますからね。

地酒は、300円で3種類試飲ができるというのがありましたが、売る気であれば、100円で3種類でもいいような気がするんだけどなあ?という印象です。
車で来たのでもちろん試飲はしておりません。

Hatimitsu2 はつみつ屋さんには、はちみつを使ったソフトドリンクの試飲があったのですが、濃縮タイプとはいえ、一本1600円程する値段にはためらうものがありました。はちみつが効果なのは分かってはいるのですけど。
もちろん、おいしかったです。後、はつみつ自身の試食販売もありました。

興味のある方は46号線のドライブのついでに寄ってみてはいかがでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

田沢湖駅前

Tazawakoeki JR田沢湖駅前の写真です。
何年か振りに駅前に来てみたのですが、大胆な再開発が進められており、昔の記憶していた面影はどこかへ消えた感じがしました。

秋田新幹線開業と同時にやらなかった駅前の開発を今さらなぜ実行?と思うわけですが、観光業で生きていくためには大胆な開発が必要と思いついたのか、駅前開発のような都市開発しか公共投資の許可がおりなくなったのかなと勝手に想像をしたりしております。

都会じゃあないんだから駅前を近代化したことろで、新幹線に乗って遠くから観光に来る方はそんなことは期待してないかと思うのですけどね。
たまたま通りかかったこの日も、駅前のバス停に田沢湖や玉川温泉郷に行くと思われる観光客が多数たむろしていたのですが、駅前を散策している人は皆無でした。
なので、観光客は駅前に何かを求めているわけではなく、別な目的地に行くための単なる中継地点としか考えてないように見えるので、駅前に多大な開発費を注いでも集客効果はなにも無いように私には思えます。

それよりも、古い町並みを何とか保存して、都会の人が期待している温泉で癒される前の旅の雰囲気を駅前でバスを待つ間にも楽しめた方が評判が良くなるのではと考えております。都会から来た人が駅前で、近代化したものを目にすると逆に印象が悪くなるのではと心配もしております。
Tazawako_obje 写真のように都会っぽい水を使ったオブジェもあります。この他にも噴水工事中と書かれた工事の看板も見ましたが、ここへやってくる都会の人たちは都会では見つけられない癒しを求めてくるので、このようなオブジェなど作るのはマイナス効果かと。

公共事業が欲しかったのかも知れませんが、景観保存に使うべきであって、このような
再開発は止めた方が観光にとってはプラスかと思います。
間違った考えで観光場所を再開発してお客さんのイメージを壊して評判が悪くならなければと思っています。

Tazawako_tizu これはおまけの写真です。駅舎内にこの辺の山系の立体地図があったのですが、みんなバス停に急ぐためか、素通りで見る人はいません。
せっかく造ってあるに寂しいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

石沢峡と大滝

18年度全日本実業団バスケットボールの女子、18日の決勝戦で、秋田銀行チームが見事に勝利し、2年連続2度目の優勝を飾ったそうです。
やったね! おめでとう! (*^^)//。・:*:・'★,。・:*:♪・'☆ パチパチ

ここんところの秋田県内の社会人スポーツチーム、大健闘でとっても喜ばしいことですね!

Photo_9 さてと、今日のタイトルの話題ですが、
石沢峡は、旧本荘市にある観光地です。
由利本荘市民といえども知らない人がそれなりにいる秘境です(笑)。

約8kmほどある渓谷なのですが、観光コースとしては、いこいの森下の駐車場から石沢大滝まで続く500mほどの遊歩道が一般的であります。
大滝までは細い道と赤い鉄製の小橋で続いています。

Photo_10 夏は、大滝でマイナスイオンを浴びながら涼めるのですが、これからの秋の紅葉シーズンがもっとも観光のお勧めです。
なので、隠れ紅葉スポットとも呼ばれています。

国道107号線を旧本荘市内から見て新諏訪山トンネルを抜けて、橋を渡ってすぐ左へ入り、細い道を数分は走ると遊歩道のところまで来ることができます。
一応、国道には案内板が出ていますが、分かりにくいです。
国道からの道は、車がすれ違うのが難しいほどの細い道なので気を付けてださい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

岩館のイチョウ

Icho 旧東由利町にある、大きなイチョウの木で、通称岩館のイチョウと呼ばれております。昭和57年に秋田県の天然記念物に指定されたほど立派なイチョウの木です。

最大の木の幹周りが約9.2mで、木の高さが約30m、枝長さも約30mの立派な木です。樹齢は推定で300年以上と言われていますが、何時植えられたのかという正式な文献が残っていないのと、木を切って確かめることもできないので、300年以上と曖昧な表現になっておるそうです。

写真は今の時期の写真なので、イチョウらしく見えませんが、もう一ヶ月もすると、黄色に紅葉するので、とてもきれいなイチョウの木に変身します。

Tarachine この木には写真のように、大きな「垂乳根(たらちね)」があります。垂乳根は木が余分な栄養素を蓄えて根っこのように下に伸びてくるもので、中身はでんぷん質の塊だと言われています。
このように立派な垂乳根があるので、お乳の出が悪い婦人が願をかければ、お乳の出が良くなると言い伝えられており、「乳房のイチョウ」と地元の人たちは呼んでいるそうです。

国道107号線を旧本荘市側から見て、東由利の道の駅の手前のトンネルに入る前に岩館に行く分岐点があります。立て看板を目印に行けばなんとか辿り着けるかと思います。
興味のある方は紅葉の時季にぜひどうぞ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

秋田ブランドの宣伝方法について考える

今日は妙な秋田のこだわりに苦言を少々。

秋田ブランドの作物を新たに作り、売り出そうと、県とJAで色々と取り組んでいるようで、この間はえだまめの話題をTVでやっていました。

最近売り出されているものに、りんごの秋田紅あかり、スイカのあきた夏丸などがあるわけですが、それに続けと言うことですね!
秋田の農業の活性化のために大変よいことだと思いますので、大いにガンバレと声援しております。

でも、不思議に思うのは、ブランド名の先頭に必ず「あきた」を入れるところですね。
このこと、ちょいと面白いと言えば面白いですね。

お米でも、なぜか、秋田は、あきたこまちということで、「あきた」が冒頭につきます。他県のお米は、ひとめぼれ、はえぬき、コシヒカリ、ササニシキにしても県名は付かないのに、なぜか秋田は「あきた」という言葉にこだわっています。
「だだちゃまめ」もべつに「やまがただたちゃまめ」じゃないけど、良く売れているし、消費者だって、特に山形だから枝豆がおいしいはずと意識はしてないはずです。
でも、新しい枝豆は、「あきた・・・」という名前になるんだろうなあ?

秋田県ということに大変自信を持っていることの現れかもしれませんが、買う方にとっては、「あきた」なんていう言葉がどうでもよいわけで、おいしくて、価格も納得といけそれでOKなはずなのですけど。
売る側にしても、本来売れればいいはずで、特に秋田のものと意識してもらわなければ、買ってもらう意味がないといわけではないはずです。

というのも、私は「あきた」というのを前に出さない方が、売れるのではと、思ってます。
「秋田」という名前が付けば、おいしくて、安心して食べられるものというイメージが全国に
定着しているのであれば良いのですが、そうではないと思います。本当に「あきた」を付けることが販売効果があるのかどうか、ちゃんと全国的に調査を行ってから判断をした方がよいかと思います。

「秋田」と聞いて全国の秋田県外の人が、りんごやスイカ、えだまめがおいしいところと連想してくれればいいのですが、そうじゃあないですよね? 逆に、なんで秋田でりんごなの、スイカなのえだまめなの?
そんなの聞いたことが無いからおいしくないに違いない、なんていうことになりませんかね? と心配するわけで。
なので、かえって「あきた」を付けずに売り出して、逆に、新しいとってもおいしい品種の「紅あかりりんごですよ」と試食させるほうが、変な先入観を与えずに済むので消費者が好感を持ちやすいように思います。
まずは、おいしいというイメージを持たせることを頑張り、よい反応が返ってきて、お客さんが「どこのりんごですか」と聞いたら、これは秋田でしか取れない貴重なりんごですよと言って、へぇ秋田にもおいしいりんごがあるんだと感心させ方が、より消費者への印象付けがいいように思います。

全国で「あきた」と聞いてイメージするものと聞けば、「なまはげ」、「きりたんぽ」、「かまくら」とか出てくるはずです。でも、これらは、あきたなまはげ、あきたきりたんぽ、あきたかまくらとはわざわざ言わないはずです。
きりたんぽといえば秋田と定着しているので、その必要が無いからです。りんごの紅あかり、これがおしいと評判になり定着すれば、紅あかりといえば、秋田とやがて連想してくれるはずです。
りんごは出荷して買ってもらえばいいのであって、秋田を宣伝して、東京からりんご狩りに人を呼ぼうなんて観光まで考えるのは先走りかも?

「あきた」の名前にこだわるよりも、まずは中身で勝負しましょう。もし仮に、全国の人のお口に合わなかったら「あきたブランド」のイメージダウンのリスクを背負っていることも忘れないで欲しいと思います。
別に、秋田を卑下しなさいと言っているわけではなく、「なんで秋田でこれが」と変な先入観を持たれると、売れるものも売れなくなる可能性があるということを考えて欲しいのです。
人はなかなか良い方向には連想してくれませんからね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ちょっとした憩いの森 三望苑

Sanbouenn 旧本荘市の市街地に比較的近い、山の上と言いますか、小高い丘の上に憩いの施設として三望苑があります。

キャンプ場と宿泊施設、パターゴルフ場、バーベQ広場、そして、ちょとした子供向けのフィールドアスレチック広場があり、それなりになかなか使える場所です。

Sansaruzuberi 宿泊施設は、一室料金であり、人数多い場合はお得に宿泊できます。
キャンプ場は、テント持ち込みが原則で場所代が有料ですが、バーベQ広場は無料で炊事場の利用ができるので、4月~10月ごろまで、天気の良い週末などは、家族連れや子供会・職場のグループの人たちが日中、バーベQを楽しんでいてにぎわっています。

山と川と海の3つが一望できるということで、三望苑だそうですが、天気の良い日は、
鳥海山や日本海を望むのにはもってこいの場所です。
この季節は苑内のサルスベリの木が満開でなごませてくれます(写真2枚目)。
また、なぜか、ヤギも飼われているので動物とのふれあいも楽しめます。昔はウサギもいたような気がしますが、今は飼われてはいないようです。

Sannihonkai 日本海がパノラマで眺望できるので、日本海に沈む夕日を見たり、夜の漁り火を見たりなどドライブ&デートスポットとしてもお勧めできます。

ちなみに、もともと、手ぶらで来てもバーベQが楽しめるように設計された施設でしたが、今は営業を行っていないので、食べ物は全て持ち込みになります。唯一、ソフトドリンクの自販機はあります。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

ぶどう狩り in ハーブワールドAKITA

Photo_4  旧西目町(現由利本荘市)にある観光園、ハーブワールドAKITAで、9/2からぶどう祭りが開催されています。
  早速、今日行ってみましたが、りっぱなぶどうがたくさん実っていました。従量制の有料ですが、ぶどう狩りも楽しめます。

Photo_5ぶどうは、10種類ほど栽培されており、試食も可能なので、ここにくれば、みんな、ぶどう通になれること間違いなしです。
ぶどう狩りと、ジンギスカンをセット(\2500/人)にしたお得なセットもありますので、お昼ご飯を食べにドライブにきていただいてもOKかと思います。

国道7号線、道の駅にしめの隣にあるので、場所はすぐに分かるかと思います。

9/16(土)には、「2006ブドウパーティ-」と題して、シャンソン&オールディーズを聞きながら、バイキング料の食べ放題と飲み放題の会が開催されます。
完全予約制で、会費は一人、\4000だそうです。詳しくは電話0184-33-4150にお問い合わせください。

そうそう、ここは、ラベンダーソフトクリーム(\250)もおいしくて良く売れている定番の商品です。園内のレストランで買うことができます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

有効求人倍率

秋田県の有効求人倍率、作年の7月は、0.53に対して、今年の7月は0.61に改善されたので、いくらかは秋田県内の経済状況が良くなったということなのでしょう。

溜池通信のかんべえ先生が秋田県が改善された理由は?なんて書いていますが、考えてみると、

コールセンターが多数開設されるようになった、秋田市内もホテルラッシュで働く場が増えた、派遣社員業務が定着したので、活況のある自動車部品や電子部品の会社へ正規雇用ではないものの就労できるようになった。
国体開催に向けての道路工事など一時的な公共事業の活況があるなどが考えられると思います。

しかしながら、県内でも地域差が大きく、また安定した正規雇用が少ないのが現実であり、問題となっている格差社会は県内の大きな問題と言えます。
正規雇用ではないので、収入は少なく、またちょっとした景気に左右されるので収入も不安定です。

安定した雇用先が望まれるのですが、この点に関しては、安定した業績が見込める製紙業界である大王製紙の誘致に失敗したのは大きな痛手と言うべきでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (6)
|

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »