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秋田県民は商売が苦手

    秋田県民は歴史的にみて商売が下手な民族です。外と交流をしなかったわけではないのですが、江戸時代の北前船で繁盛をした、お隣の山形県と比べると商業の発展がかなりお粗末としか言いようがありません。

  お隣の山形は、現在の酒田港と最上川を利用してべにばなや、お米などの特産品を、北前船で他藩へ出荷し稼いでいたのに対して、秋田は他藩から運ばれて来るものを買うことはあっても、積極的に自国のものを出荷しようとはしなかったと聞いております。
  商売が下手というか、商魂がないというか、お粗末な限りです。地産地消だけではお金を稼ぐのは難しいというとに気がつかなかったわけでは無いのでしょうが、なぜか、積極的に特産品を外へ売り込もうとしなかった分けです。

  酒田市には北前船で反映していた名残があります。港には立派な巨大倉庫(山居倉庫)があり、最上川は船を使い川の上流からものを運んでいた証拠の川下りの船が残っていて、今でも観光の目玉として有意義に使われています。山形県は先人が商売に鼻の効く人が多かったようで、秋田県民から見るとうらやましい限りです。
  ですから、秋田には北前船の文化を伝える遺跡が山形ほど豊富ではありません。

  じゃあ、現在はどうかというと、未だに秋田県民は商売が下手です。美酒の国秋田といいながら、お隣の山形のような全国に浸透した超メジャーブランド(十四代)のようなお酒はありません。
  おいしいお酒をいっぱい造っているのですから、もっと全国に響く銘柄があっても良さそうなものです。  これも、アピールのしかたが悪かったためかと思っています。
  'まんさくの花' なんて、もっとメジャーに名前を響かせたいお酒の銘柄があるのですけどね。

  山形に行って物産館なるものに入ると、休日はかなりのにぎわいです。惜しみなく、試食や試飲をさせているので、ばんばんものが売れているのがよく分かります。
  秋田では、このような物産館なるものがあっても、試食はごく限られたものしか開放していません。とても、せこく感じるためか、にぎわいもいまひとつです。なぜ、まずは損をしてでも後でもとを取り返すんだという商売ができないのかなと首をかしげてしまうような光景を目にします。
  せっかく秋田にきていただいたんだから、お客さんに喜んでいただかないとと思わないのでしょうか。商売をしている人の対応が悪く、残念に思います。

  この夏もまた、秋田へたくさんの観光客がきていただけると思います。商売をしている方々は、リピーターを増やせるように、良い印象を与えて欲しいものです。難しく考える必要はありません。自分が接待されたときにうれしくなることをしてあげればいいだけです。

  顔なじみでないと、お愛想が悪くなるのが秋田県民の特徴です。でも、根っから人が悪い分けではありません。商売用の笑顔を作るのが苦手なだけです。ということなので、秋田へ来られた方はこの事情を理解していただき、観光を楽しんでいただければと思います。

  そう言えば、今日から秋田駅近くにあるアトリオンの地下にあるAKITAまるごとプラザで今日(8/2)から8/6まで物産市が開催されます。明日、8/3から始まる竿燈祭りにあわせての開催です。祭りを見に来られた方には是非、よってくださいませ。

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