秋田の風習
連日の猛暑で、昨日は秋田県内各地で今年1番の暑さになったとかで、さすがに暑さに弱い秋田県民はみんなバテ気味です。秋田市も観測史上4番目の最高気温になったとかで、ニュースのトップに来ておりました。
最低気温も20℃を切らない日々が続いており、県内としては珍しく、涼しい風が朝夕に吹かない状態になっております。
避暑で秋田に来られた方はさぞかしがっかりしていることでしょう。
これだけ暑いと亡くなる方も出てくるわけですが、亡くなるということで秋田のお葬式の話題を少々。
全国的には、葬儀が終わって、出棺があり、火葬させるというのが一般的ですが、秋田ではそうではありません。
先に火葬を行ってから、そのあと、お葬式があります。そう言うわけですから、他の地域から秋田移り住んだ方は、大変面食らうことになります。この風習がどうしても気に入らない方は他県お葬式をということになりますが、なかなかそうもいかず、結局は秋田流の葬儀を執り行うことになります。
移り住んでこの風習を覚えた方はいいのですが、移住者の親戚で他県に住んでいる肩はなじんでないわけですから、お葬式に来たら既に火葬させていてビックリ仰天という話しも珍しくはありません。
予め連絡されていればこのようなことにはならないのですが、突然亡くなられれば連絡が行き届かないことは無理もありません。
秋田に知り合いがいる他県の皆様、秋田の知人が亡くなられたときには、お通夜にまずこなければ、遺体にはお目にかかれないのでお気を付けくださいませ。
ちなみに、なんでこのような全国とは違う順番になっているのかは、年配の方に聞いてはいるのですが、みんな返事は昔からそうだから、としか言いません。葬儀よりもお通夜の方を大事にするという傾向はあるようですけど。
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