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由利牛のブランド化

鳥海山麓の豊かな自然の中で育てられた肉用牛として「由利牛」なるものがあります。
これまでは、子牛の産地として知られていましたが、子牛だけでなく、牛肉そのものを
由利牛ブランドで出荷しようということで、今年の2月に「秋田由利牛振興協議会」なるものを由利本荘市の商工会が中心になって立ち上げました。

そこで一言、立ち上げたのはいいのですが、なぜか、宣伝のための由利牛の公式HPもなく、どんな具体的な活動をしているのかさっぱりわかりません。
秋田県民ののんびり感と人任せの体質が現れているのでしょうか?ブランド牛としては全国的にみてもかなり後発ですから、がんがんとせめないと一向に全国に知れ渡る牛肉にはならないと思うのでとても心配です。

商工会の人たちは会議と言って集まって、反省会だということでお酒が飲めればいいのでしょうが、これでは、期待している農家の人たちがかわいそうです。
何事にももたもたとして、今何をやらないと明日困ることになるなんて考えずに行動をしているからいつまでたっても秋田県は他の県のように商売が活性化しないのです。

少なくともネットの時代ですから、HPを立ち上げて、どこに行けば、由利牛が買えるのか、
どのように育てられて、品質管理されいるのか、安全性の保障は、といったことが分かるようにする。
由利牛が育てる人によってなるべくばらつきがないようにする指導を行う。
由利本荘市内に由利牛のフルコースが食べるこことができる宣伝のためのレストランを設け、観光客や出張者が気軽に食べてもらい、口コミで人気が上がるようにする。
毎年和牛の全国規模の品評会に参加して優勝を目指す仕組みを作る。
ちょっと考えただけでもやらなければならないことはいっぱいあるはずですが、先に書いたように具体的な活動がみえません。

商工会はなかよしクラブではありません。ちゃんと活動をしてほしいものです。

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あきた夏丸、海外へ

JAおものがわ特産のスイカ、「あきた夏丸」、以前紹介しましたが、台湾へ輸出され、数量は多くはなかったもののの、値段が日本の2倍近くしたものの即完売だったそうです。

中国語では、「秋田縣夏丸赤肉西瓜」だそうで、ほんとうにこれで通じているのかというような表記ですね。なにわともあれ、秋田の名産品が台湾で好評だったことが喜ばしいことです。
これを機会に、来年からは東京市場へだけではなく台湾、そして中国・韓国と現代版北前船で、日本海側の地の利を生かして、秋田の名産品としてどんどん輸出して欲しいものです。

秋田の経済を活性化させる手段の一つとして、秋田県の物を、台湾、中国等の裕福層に買っていただくというというのはとても有効な手段かと思います。
各JAの関係者のみなさん、日本人が買わなくても、他のアジアの人々が秋田の物を買ってくれるので、積極的に売り出しましょう。

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熊出没注意

秋田県の風物の一つとして、熊にバッタリ出逢い事故というのがあります。好ましい話ではありませんが、熊が多い秋田県、みんな注意してはいるものの事故が起こってしまいます。

毎年、春から冬の熊が冬眠する時期まで、熊に襲われたという事件が発生します。件数は少なくはなく、両手で数えきれないほどの件数が発生します。特に多いのが、山へ山菜を取りに行ってパッタリというものです。

今年は、山に入った人だけではなく、熊の方から人里へ降りてきて襲われる事例が多く発生しています。八月に入ってからというもの、毎日のように自宅の畑で熊に襲われたというニュースが流れているのが今年の特徴です。

昨年秋は、木の実、いわゆるどんぐりですね、これが豊作だったので、熊の繁殖がよくなって頭数が増えたのが人里へやって来る熊の数が増えた原因だと言われています。夏場は、山の中でも餌が豊富なので、山の中で餌の取り合いになり食いはぐれた熊が降りてくるのかといううとそう言うわけではなく、熊のいる山と民家が近いため、たまたま遭遇してしまうということらしいです。

熊の方も、たまたま来たところに畑があり、山にはないおいしい作物があれば、味を覚えて、またやってくるというのもあるようで、自宅の畑を警戒中に熊に気付かず突然襲われたという人のニュースも聞きました。
そうそう、中にはたくましい人もいるようで、出逢った熊に一撃を食らわし、ケガなく退散させたという人もいました。とっさにそんなことができるなんて、すばらしい攻撃能力の持ち主だと感心します。

この間、旧象潟町で、幼稚園のあたりを熊がうろついていたという情報もあり、県内あちこちで、普通に町を歩いていても熊に出逢うのではないかと心配が募っております。
木の実が豊作の年の翌年は木の実が不作になるという話もあるので、今年の秋は食べ物を求めて増えた熊達が、民家の周りをうろつく確率が増えそうです。

秋田県内にこの秋に紅葉を楽しみに来ようと思っている皆さん、そういうわけなので、熊の出没にご注意くださいませ。

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秋田の風習

連日の猛暑で、昨日は秋田県内各地で今年1番の暑さになったとかで、さすがに暑さに弱い秋田県民はみんなバテ気味です。秋田市も観測史上4番目の最高気温になったとかで、ニュースのトップに来ておりました。
最低気温も20℃を切らない日々が続いており、県内としては珍しく、涼しい風が朝夕に吹かない状態になっております。
避暑で秋田に来られた方はさぞかしがっかりしていることでしょう。

これだけ暑いと亡くなる方も出てくるわけですが、亡くなるということで秋田のお葬式の話題を少々。
全国的には、葬儀が終わって、出棺があり、火葬させるというのが一般的ですが、秋田ではそうではありません。
先に火葬を行ってから、そのあと、お葬式があります。そう言うわけですから、他の地域から秋田移り住んだ方は、大変面食らうことになります。この風習がどうしても気に入らない方は他県お葬式をということになりますが、なかなかそうもいかず、結局は秋田流の葬儀を執り行うことになります。

移り住んでこの風習を覚えた方はいいのですが、移住者の親戚で他県に住んでいる肩はなじんでないわけですから、お葬式に来たら既に火葬させていてビックリ仰天という話しも珍しくはありません。
予め連絡されていればこのようなことにはならないのですが、突然亡くなられれば連絡が行き届かないことは無理もありません。

秋田に知り合いがいる他県の皆様、秋田の知人が亡くなられたときには、お通夜にまずこなければ、遺体にはお目にかかれないのでお気を付けくださいませ。

ちなみに、なんでこのような全国とは違う順番になっているのかは、年配の方に聞いてはいるのですが、みんな返事は昔からそうだから、としか言いません。葬儀よりもお通夜の方を大事にするという傾向はあるようですけど。

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花立牧場公園

Kotege 今日は天気もいいので、親戚を連れて矢島町の花立牧場公園のところまでドライブに行ってきました。
 一枚目の写真は、花立牧場にあるコテージで、鳥海山を望みながらキャンプができる絶好のスポットなっております。
 人気があるエリアなので、この夏もけっこう利用されているようです。

Kyoryu  このコテージのすぐそばに実物大とまではいきませんが、恐竜の大きな像が飾ってあります。
 とても大きなもので知らずにここにドライブに来た人たちは、こんなところになんで、と驚いて慌てて、車を止めて記念写真の撮影会を始めてしまいます。
 もともとは、お隣の山形県の酒田市に飾ってあったものをイベントが終わったということで、矢島町に寄贈されたものです。とてもよくできているので、幼い子供は逆に怖がって近寄れないくらいです。おもしろいので、ぜひ見に来てください。
 ちなみに、恐竜の後ろが鳥海山です。

Sofutoya  この写真は、花立牧場の工房、’ミルジー’の玄関の写真です。ここの牧場で取れたジャージー牛乳をベースにした商品が直売されています。
 牛乳そのものも買い求めることができますが、なんといっても人気は下の写真のジャージーソフトクリーム(¥300)です。とてもおいしいので、今日のように天気のよい日は、買い求める人でちょっとした行列ができてしまうほどです。
Softcreem  今日のように天気がいい日は鳥海山を眺めながら ドライブができ、おいしいソフトクリームも食べることができるので、由利本荘市方面にお越しの際はぜひ来てください。

 国道7号線もしくは国道108号線から入るコースになります。

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お盆休み

NeigaJion2Himawari1   お盆休み突入です。お盆休みなので、秋田名物の国道の渋滞が始まっています。秋田県内に車で来られた方は、分からないかと思いますが、地元の人たちは渋滞に巻き込まれないようにみんな、裏道を走ることになります。そうもしないと、いつもは、10分で行くところをその何倍もかかるから
です。
   秋田選出の国会議員さん達が高速道路にとらわれずに、もっと生活道路を真剣に整備してくれていればこんな渋滞は経験しなくても良かったんですけどね。

   今日は、特に遠くへ行くこともなくということで、由利本荘市のイオンスー パーセンターに買い物にいったのですが、たまたまで超神ネイガーショウをやっていたので、ついついとは思いながらまた見てしまいました。
    今日は残念ながら、だじゃく組合のハンカクサイはでなかったのですが、ネイガーの弟分のジオンが出演していまいした。私自身は、ジオンを見たのは初めてです。会場のみんな全員真剣に見入っていたのが印象的でした。
  ショーの後の握手会は長蛇の列で、最後の人は一時間も後なのかな、といった感じでした。大盛況です。このノリで、秋田の景気が良くなって欲しいものです。

   三枚目の写真は、西目道の駅のヒマワリの写真です。まさにいま満開です。ここのヒマワリは摘み取りOK、もちろん無料です。なんと、親切なことに、剪定のためのハサミまで用意してくれています。近くにドライブに来た方でヒマワリが欲しい方は、ぜひ立ち寄ってみてください。ちょっとした耳寄り情報でした。

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秋田の三大盆踊り

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台風の影響でしょうか、昨日と今日、秋田県無い大変な猛暑となっています。昨日は、矢島町で36℃を記録しました。西日本の人にとっては珍しくはない気温ですが、秋田県内で、35℃を超えるというのは異常なことです。   

猛暑の話はこのくらいにして、お盆休みが近いということで、今日は盆踊りの紹介です。
秋田県の三大盆踊りと言えば、
西馬音内盆踊り(2006/08/16~08/18、羽後町)
毛馬内盆踊り(2006/08/21~08/23、鹿角市)
一日市盆踊り(2006/08/18~08/20、八郎潟町)
です。

どの盆踊りも特色があり、人気があるのですが、この中でも私としては、西馬音内の盆踊りが1番印象が良かったです。独特な笠をかぶり、踊り子さんの顔が見えそうで見えないところが、とてもよく、踊りも優雅で篝火に大変、マッチングしているという感想です。
そして、面白いのが、この優雅で、きれいな踊りに対し、お囃子にあわせてうたう歌が、なんとも奇妙で滑稽に聞こえ、踊りと歌のギャップが大変大きいことでしょうか。
秋田弁が分かる人でも何を歌っているか分からないくらいずーずー弁が強い歌なのですが、なんで、この踊りに対して、この歌なのかなぁと初めて見た方はきっと思うはずです。

聞くところによると、歌の内容は、とても卑猥な部分もあり、標準語だと放送禁止になることも頻発しているそうすが、地元西馬音内の人に翻訳していただかないと聞いていてもさっぱりわかりません。歌が滑稽な雰囲気は十分に楽しめるのですけど。

また、踊っている女性が笠を深くかぶっているのは、お祭りを見に来たお殿様に見初められてお城へ連れて帰られないようにするために、わざと顔を見えないようにということだそうです。

最近は全国的にも大変有名になり、名場面の撮影のためにやってきた多数のアマチュアカメラマンで大混雑していますが、駐車場も以前に比べ整備され、駐車しやすくなったので、是非ドライブに西馬音内にドライブしてきてください。見に来てよかったなと思える盆踊りです。

だたこの多数のカメラマンが場所取りのために、せっかっくの優雅な踊りの雰囲気を壊してしまっているようなともろもあり、写真を撮るのはいいんだけど、最低限のマナーは守っていただきたいなあと思っております。

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三種町のサンドクラフト

  そういえば、昨日から湯沢市で、「七夕絵どうろうまつり」が開催されています。とても大きくてきれいな絵どうろうがたくさん飾られていて、心和むひとときを過ごせるお祭りです。
  ドイツの町並みを再現した商店街もあり、夕涼みにはピッタリかと思います。

  そうそう、高校野球、秋田県代表の本荘高校、一回戦の対戦相手は、奈良県代表の名門天理高校ですね。強敵ですが、まずは一回戦突破なん言わずに、優勝してやるんだという意気込みで戦って欲しいと思います。頑張れ!!

  旧八竜町から続けられている、国内でも珍しい大型のサンドクラフトのイベントが今年も三種町で開催されています。花火大会を伴うメインのイベント、2006 サンドクラフト in みたね は、紹介が遅れたので、7/29、30に終わってしまったのですが、クラフトそのものは、8/20頃まで展示さてているので、三種町の釜谷浜海水浴場に行くと見る頃ができます。
  お盆休みに近くへお越しの際はぜひお立ち寄りください。

  このサンドクラフト、詳しい作り方は、旧八竜町のHPにあるのでそちらを参考にして欲しいのですが、夏の暑い時期に、関係者が砂まみれになりながら、立派なクラフトを作製して観光客を楽しませてくれるのは、感謝の限りです。
  細かい部分の細工は、ナイフや、竹串どで砂を削りながら、削った砂をその度にストローで吹き飛ばすという、地道な作業の繰り返しで作品を完成させます。
  作っている映像を見ていると、一つの立派なドキュメンタリーを感じないではいられません。

  せっかくの大作ですから、もっともっと、他県へPRして、いっぱいお客さんを呼び込む作戦をとってもいいんじゃあないかなと思います。 

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ミニ情報

  竿燈祭りにあわせてか、秋田もやっと夏らしくなりました。今日は昼竿燈とよばれる、竿燈の競技大会が開催されます。個人戦、団体戦で竿燈をあやつる妙技を競い合うわけですね。
  夜は人が一杯で大変なのですが、昼竿燈は比較的人込みが少ないので、じっくりと竿燈の妙技を見たい方はこちらがお勧めですね。

  竿燈はもともと、地域でやっていた七夕の祭りがだんだん変化して、今の竿燈のスタイルになったと言われていますが、だれが、何時このスタイルにしたのかは、はっきりはしないようです。七夕の笹飾りに提灯を飾りつけたのが、だんだん、提灯の数が多くなり、今の竿燈ができあがったのではないかというのが有力です。
  関ケ原の戦い以後に、秋田に佐竹藩が移り住んでから、このお祭りの原型ができていったようで、もともとの佐竹藩の風習もかなり反映されているとも言われています。

  さてと、今日のJR羽後本荘駅前の通りで行われる菖蒲カーニバルですが、我らが超神ネイガーは、18:00頃に登場の予定です。
  気になる方はぜひ見に来てください。大人も感心するぐらい、真剣にショーを披露しくれます。

  そうそう、今度の日曜日8/6には、西目の道の駅で、ひまわり祭りが開催されます。ここんところの天気で、なんとかひまわりも間に合ったようです。
  ひまわり迷路に参加すると、抽選会に参加できるという特典もあります。もちろん参加料は無料です。

  また、明日、土曜日8/5には、本荘の花火祭りもあります。19:30にアクアパル前の会場でスタートです。

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秋田の赤字鉄道路線

0055    秋田市出身の小松由佳隊員、K2登頂に成功しました。おめでとうございます。( ̄ー ̄)// ゛
  秋田県出身の方の活躍、大変喜ばしい限りです。

   ところで今日の話題ですが、作年、日本の人口が減少に転じましたが、それより何年も前から秋田県の人口は減少しており、高齢化も全国平均よりも高いレベルで推移しております。
  人口減少に悩む中、JR(旧国鉄)より引き継いで、第三セクターで運営されている鉄道が存続の危機にたたされております。秋田内陸縦貫鉄道で年間約2億円、由利高原鉄道で年間8千万円の赤字を生み出しており、青の赤字を補填している地元自治体が悲鳴を上げているからです。

  例えば、由利高原鉄道は作年ベースで、1日当たり約600人しか利用していないのに、年間8千万円の赤字で、これを県と地元の由利本荘市で折半して税金から補填をしております。昨今の地方財政難のことを考えると、かなり重い負担になります。
  この、由利高原鉄道は、通称'おばこ号'と呼ばれてれている鉄道で、JRの羽後本荘駅から由利本荘市矢島町までを結んでおります。もっぱら、利用しているのは地元の高校生とご年配の方だけなので、利用人数が1日平均600人なのは無理もありません。

  今後どうするのかを、この秋に計画をまとめ答申するということで、前月シンポジウムなるものが開かれていました。話の内容は、地元の足として無くなるのは寂しいので、存続をという願いばかりで、どうすれば、赤字がなくす、もしくは縮小できるかとか、といった具体的な内容についてまでは踏み込めていません。
   シンポジウムで廃止反対を唱える人自身が毎日利用しているのかというと、マイカーの利用者であって、通勤の足にはつかっていないはずです。去年何回利用しましたか??と質問して、0回です、というシンポジウム参加者もいるはずです。みんな身勝手なもので、日頃利用していないのに、廃止論が出ると、反対をするとい手段に出ます。

  存続して欲しいのであれば、そう唱える人が、積極的にまずは利用しないとと考えるのですが、秋田の人たちは口だけが達者で、いざとなると、人任せにしてしまいます。鉄道を存続させるには利用するのというのがもっとも早い解決策です。普段利用していないのでれば、いらないということなので、赤字を垂れ流して傷口がこれ以上拡がる前に廃止するべきではと市、一県民としてはそう思います。

  通勤に利用できるかというと、マイカーに慣れてしまっているので、それは無理でしょう、と誰が考えてもそう思います。小子高齢化なので、通学する高校生が増えるのを期待するのも無理です。
  少なくとも、まずは、税金を補填してでも存続していることに県民、市民が納得できる形にするべきではと考えます。そのためには、土日が家族連れに利用しやすいように、料金を半額にして、利用しやすいようにするとか、金曜の夜にサラリーマンが飲み会に参加しやすいように、金曜だけサラリーマン対象に半額にするとか、なんらかの利便性の良さ、地元市民へのサービスを打ち出すべきです。

  利用者を増やすためには、沿線の人ではなく、観光に来てもらわなければなりません。
沿線の人たちが、ボランティアで花を植えて、どこかの電車のように、あじさい観光電車にするとか、夏はヒマワリをたくさん植えて、ヒマワリ電車にするとかも必要でしょう。
  冬は、毎週のように矢島町で全国に響くような雪に関するイベントを開いて、人を呼び込む必要があります。その時は当然、往復の割引切符とか、特典付の往復切符を考える必要があるでしょう。

  利用もしない、アイデアも出さない、力は貸さない、口だけ出す、そんなことでは、秋田は沈んでしまうばかりです。鉄道を存続したければ、ちゃんとみんなで知恵を出し合って、労を惜しまないで、努力すべきです。

  今日は、愚痴っぽくなりましたが、ローカル赤字路線に関する話題でした。

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秋田県民は商売が苦手

    秋田県民は歴史的にみて商売が下手な民族です。外と交流をしなかったわけではないのですが、江戸時代の北前船で繁盛をした、お隣の山形県と比べると商業の発展がかなりお粗末としか言いようがありません。

  お隣の山形は、現在の酒田港と最上川を利用してべにばなや、お米などの特産品を、北前船で他藩へ出荷し稼いでいたのに対して、秋田は他藩から運ばれて来るものを買うことはあっても、積極的に自国のものを出荷しようとはしなかったと聞いております。
  商売が下手というか、商魂がないというか、お粗末な限りです。地産地消だけではお金を稼ぐのは難しいというとに気がつかなかったわけでは無いのでしょうが、なぜか、積極的に特産品を外へ売り込もうとしなかった分けです。

  酒田市には北前船で反映していた名残があります。港には立派な巨大倉庫(山居倉庫)があり、最上川は船を使い川の上流からものを運んでいた証拠の川下りの船が残っていて、今でも観光の目玉として有意義に使われています。山形県は先人が商売に鼻の効く人が多かったようで、秋田県民から見るとうらやましい限りです。
  ですから、秋田には北前船の文化を伝える遺跡が山形ほど豊富ではありません。

  じゃあ、現在はどうかというと、未だに秋田県民は商売が下手です。美酒の国秋田といいながら、お隣の山形のような全国に浸透した超メジャーブランド(十四代)のようなお酒はありません。
  おいしいお酒をいっぱい造っているのですから、もっと全国に響く銘柄があっても良さそうなものです。  これも、アピールのしかたが悪かったためかと思っています。
  'まんさくの花' なんて、もっとメジャーに名前を響かせたいお酒の銘柄があるのですけどね。

  山形に行って物産館なるものに入ると、休日はかなりのにぎわいです。惜しみなく、試食や試飲をさせているので、ばんばんものが売れているのがよく分かります。
  秋田では、このような物産館なるものがあっても、試食はごく限られたものしか開放していません。とても、せこく感じるためか、にぎわいもいまひとつです。なぜ、まずは損をしてでも後でもとを取り返すんだという商売ができないのかなと首をかしげてしまうような光景を目にします。
  せっかく秋田にきていただいたんだから、お客さんに喜んでいただかないとと思わないのでしょうか。商売をしている人の対応が悪く、残念に思います。

  この夏もまた、秋田へたくさんの観光客がきていただけると思います。商売をしている方々は、リピーターを増やせるように、良い印象を与えて欲しいものです。難しく考える必要はありません。自分が接待されたときにうれしくなることをしてあげればいいだけです。

  顔なじみでないと、お愛想が悪くなるのが秋田県民の特徴です。でも、根っから人が悪い分けではありません。商売用の笑顔を作るのが苦手なだけです。ということなので、秋田へ来られた方はこの事情を理解していただき、観光を楽しんでいただければと思います。

  そう言えば、今日から秋田駅近くにあるアトリオンの地下にあるAKITAまるごとプラザで今日(8/2)から8/6まで物産市が開催されます。明日、8/3から始まる竿燈祭りにあわせての開催です。祭りを見に来られた方には是非、よってくださいませ。

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超神ネイガー大活躍

秋田県内も夏らしくなってきました。海水浴にはぜひ秋田県の海岸でとピーアールしておきます。

町おこしのために頑張っている、我らがヒーロー超神ネイガー、この休みに秋田駅前の広場で、主題歌を歌う水木一郎さんを迎えてショーを行ったのですが、主催者が西武が言うには約2000人の観客が集まったそうで、ヒーローもののイベントにしてはかつてない大にぎわいとなりました。

秋田県にちなんだ設定で繰り広げられるショーです。子供だけでなく、大人、お年寄りまでも夢中になって、からかうヤジなど無く必至に応援をして、ショーを見物している観客の姿があり、単なるローカルヒーローのショウとは思えない光景です。

秋田県は、働く場が少なくそれ故、景気が悪く、人口も減少、超高齢化社会、農業も衰退の一途です。これらを吹き飛ばすために超神ネイガーは戦っている設定になっています。
都会の人たちが見ると、おかしな光景に写るかもと思いますが、秋田県民はまじめに、現代の黄門様に期待しているかのようにネイガーの活躍を見守っています。

この、大活躍の超神ネイガー、この夏のイベントにひっぱりだこで、秋田県内の毎週どこかで見ることができます。
直近では、8/4(金)の由利本荘市の本荘駅前通りで開かれる菖蒲カーニバルです。

まじめな、ローカルヒーローの姿、秋田県民が熱くなっている姿、見ることができます。他県の方もぜひショーをのぞいてみてください。

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